2009年 04月 29日

4月25日バッジテスト

4月25日に新潟県スケート連盟主催のバッジテストが行われました。

今回は全体的にレベルが高く、安心して見る事ができました。


初級は、フォア・アウト、イン、バック・アウト、イン、のハーフサークル
フォアストローク、プログレッシブ(クロス)、スパイラル、ストップ、バッククロス
の以上6課題ですが、チェックポイントは、

 ①トウプッシュしていないか
 ②ちゃんと片足の正しいエッジで滑走できているか
 ③プログレッシブがちゃんとクロスフットできているか
 ④バッククロスがちゃんとクロスフットできているか



1級は、スリーJ、トゥループJ、サルコウJ、ジャンプC(S+S)、アップライトS
フォア・ハーフサークル・サーペンタイン、ワルツステップ、バッククロス+フォア
アウトの以上8課題ですが、チェックポイントは、

 ①ジャンプの正しい踏み切り
 ②各要素の確実性
 ③初級より進歩した片足の正しいエッジでの滑走
 ④音楽に合ったステップワーク



2級は、ループJ、フリップJ、ルッツJ、ジャンプC(S+S※左記J含)、クロスS
またはバックスクラッチS、キャメルSまたはシットS、フォア・スリーターンステップ、
フォア・ダブルスリーターンステップ、サーペンタインからのスリーターンステップ、
バック・スリーターンともフォークのパワーステップ、2分のフリースケーティング、
の以上11課題(13課題から抽選)ですが、チェックポイントは、

 ①ジャンプの正しい踏み切り(特にルッツ)
 ②スピンの安定した軸(1級より進歩した)
 ③各スピンの正しいポジショニング
 ④スムーズなスリーターンとターン後のフロー
 ⑤音楽にあったステップワークとステップ中のスムーズな加速
 ⑥2級までの要素をバランスよく配置したミスの無いフリー



といったところでしょうか…。 (3級以上はまたの機会に)



3級以上はともかく、2級まではできるだけ落としたくないというのが本音です。

3級以上になると、要素がギリギリできたできないではなく、各種大会の先にある、
全日本ノービス、ジュニア、シニア、そしてその先にある国際大会まで考えて、
それぞれの要素の質や確実性、スケーティングなどまで総合的に見て判断して
合否を決めて(新潟県だけじゃないと思うのですが…)います。

2級まではその前段階ですので、将来性や可能性も含めて、時間が許せば
成功へのヒントやアドバイスを、講評ではもちろんですが、やり直し滑走の前に
するようにしています。子供は結構それでできるようになるケースが多いです
からね。

今回は大丈夫でしたが、明らかに合格できないレベルの方には、インストラクター
が受験を諦めるよう指導してしいですねぇ…。大人の方は特に。もしかして今回は
合格させてくれるかもしれないからという意識で、まだ要素ができないのに受験する
のはやめてほしいです。



ニイガタアイスリンクが無くなって6年経ちました。やっと選手が育ってきましたが、
この選手たちがまた路頭に迷うようなことが無いよう、上越、柏崎のリンクはずっと
続いてほしいですし、それぞれの地域で指導してらっしゃる方々は、リンクが続く
限りそれぞれのリンクでの指導を続けてほしいです。

私自身、指導者がいなくなってしまう経験も、練習するリンクが閉鎖されてしまう
経験もしましたが、どちらも非常に悲しいことですからね。
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by goldsealgoldseal | 2009-04-29 11:06 | スケート


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